2026-04-03
本日、16:00ごろに2026年度のTSUBAME運用を開始しました。主な変更点は以下の通りです。
- 学内アカウントを継続利用するには手続きが必要です
- システムソフトウェアのバージョンおよびアプリのデフォルトバージョンが変わりました
- NAMDのモジュール名が変更になりました
- アプリケーションの価格が変更になりました
- 2026年度の競争的資金や共同研究契約に基づいた研究による利用の申請の受付を開始しました
- node_f 以外でも GPU の COMPUTE MODE が変更可能になりました
1. 学内アカウントを継続利用するには手続きが必要です
TSUBAME4では各年度が始まるタイミングで学内利用者のTSUBAMEアカウントは「一時利用停止」状態となり、アカウント継続利用の手続きによって在籍確認が完了するまではTSUBAMEへのログインができなくなります。利用を再開したい場合、理工学系の利用者は理工学系ポータル経由でTSUBAMEポータルにログインして画面に従って継続利用申請を行ってください。医歯学系の利用者はメール案内を送付しますのでお待ちください。(2026-04-03更新) 以下のフォームより継続利用申請を行ってください。【2026年度更新用】 医歯学系構成員向けTSUBAME4.0 アカウント年度更新フォーム
手続きは利用の手引きのアカウント継続利用申請をご覧ください。
2. システムソフトウェアのバージョンおよびアプリのデフォルトバージョンが変わりました
システムソフトウエア
| メンテナンス前 | メンテナンス後 | |
|---|---|---|
| OS | RHEL 9.4 | 変更なし |
| kernel | 5.14.0-503.40.1.el9_5.x86_64 | 変更なし |
| InfiniBandドライバ | 24.10-1.1.4.0 | 24.10-4.1.4 |
| Lustre client | 2.15.7.1(Cray 2.15.B20) | 2.15.7.2(Cray 2.15.B24) |
| GPU Driver | 575.57.08 |
アプリケーションの変更リスト(デフォルトバージョン)
開発環境・ライブラリ
| アプリケーション名 | module名 | メンテナンス前 | メンテナンス後 |
|---|---|---|---|
| Intel oneAPI | intel | 2025.0.0 | 2025.3.2 |
| NVIDIA HPC SDK | nvhpc | 25.1_cuda12.6 | 26.1_cuda13.1 |
| Open MPI | openmpi | 5.0.2;5.0.7 | 5.0.10 |
商用アプリケーション
| アプリケーション名 | module名 | メンテナンス前 | メンテナンス後 |
|---|---|---|---|
| ANSYS | ansys | R25.1 | R26.1 |
| Abaqus/CAE | abaqus | 2025 | 2026 |
| AMBER | abaqus | 24up03_ambertools24up10 | pmemd24.01_ambertools25.02 |
| Materials Studio | - | 2025 | 2026 |
| Discovery Studio | - | 2025 | 2026 |
| Mathematica | mathematica | 14.2 | 14.3 |
| COMSOL Multiphysics | comsol | 6.3 | 6.4_u1 |
| Schrödinger Small-Molecule Drug Discovery Suite | schrodinger | 2025-1 | 2026-1 |
| MATLAB | matlab | R2024b | R2025b |
| VASP6.5 | VASP6.5 | 6.5.0/5.0.2-nvhpc | 6.6.0/5.0.10-nvhpc |
フリーソフトウェア
| アプリケーション名 | module名 | メンテナンス前 | メンテナンス後 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| GROMACS | gromacs | 2025.1 | 2026.0 | |
| LAMMPS | lammps | 2aug2023_u3 | 22Jul2025_u3 | |
| QUANTUM ESPRESSO | quantumespresso | 7.3.1 | 7.5 | |
| NAMD | namd | 3.0.2_verbs-smp-CUDA | 3.0.2_multicore-CUDA | 過去のバージョンのモジュール名が 変更になっています。 |
| CUDA | cuda | 12.8.0 | 13.1.1 | |
| CuDNN | cudnn | 9.8.0 | 9.19.0 | |
| NCCL | nccl | 2.26.2 | 2.29.3 | |
| NVIDIA Nsight Systems | nsys | 2025.1.1_cuda12.8 | 2026.1.1_cuda13.1 | |
| ffmpeg | ffmpeg | 7.1.1 | 8.0.1 |
3. NAMDのモジュール名が変更になりました
NAMDモジュールのデフォルトバージョンを以下の通り変更しました。
3.0.2_verbs-smp-CUDA -> 3.0.2_multicore-CUDA
また一部モジュール名を以下の通り変更しました。
3.0b6 -> 3.0b6_verbs-smp-CUDA
3.0 -> 3.0_verbs-smp-CUDA
3.0.1 -> 3.0.1_verbs-smp-CUDA
3.0.1_mc -> 3.0.1_multicore-CUDA
詳しくは利用の手引き 7.1.5. NAMD をご覧ください。
4. アプリケーションの価格が変更になりました
2026年度分のアプリケーション課金額は次のお知らせをご覧ください。
2026-03-09 アプリケーション課金額の改訂のお知らせ(2026年度分)
5. 2026年度の競争的資金や共同研究契約に基づいた研究による利用の申請の受付を開始しました
申請手続きの詳細はこちらをご覧ください。継続して利用する場合も年度毎に申請が必要です。
6. node_f 以外でも GPU の COMPUTE MODE が変更可能になりました
node_h、node_q、gpu_1でもGPUのCOMPUTE MODEを変更出来る様になりました。詳しくは利用の手引き 4.5.6. GPUのCOMPUTE MODEの変更 をご覧ください。