利用例を挙げての利用料金計算の詳細になります。
- 2026年度の契約金額： 500万円
- 2025年度の授業での利用：
- 理学院で100名
- 工学院で100名
- 2025年度の研究室での利用：合計100単位の利用
- 理学院：4単位の利用
- A研究室で教員1名+研究員+学生
- B研究室で教員5名+研究員+学生
- C研究室で教員6名+研究員+学生
- 工学院：16単位の利用
- D研究院：20単位の利用
- E研究院：60単位の利用
- 理学院：4単位の利用
- 2026年度の負担金単価の計算：
- 授業での利用の学生1人あたり単価
- 500万円/1,500*0.3=1千円
- 研究室での利用の1単位の単価
- （500万円 - 1千円×200名）/ 100単位 = 48千円
- 授業での利用の学生1人あたり単価
- 2026年度の部局ごとの請求金額の計算：
- 理学院：1千円×100名 + 48千円×4単位 = 292千円
- 工学院：1千円×100名 + 48千円×16単位 = 868千円
- D研究院：48千円×20単位 = 960千円
- E研究院：48千円×60単位 = 2880千円
2025年度の利用実績に基づいて、学院等事務宛てに2026年度中に振替手続きを行います。授業での利用分の扱いなど、部局内でどのように処理が行われるかまでは情報基盤センターでは関知いたしませんので、部局事務にお問い合わせください。